校長挨拶

校 長 挨 拶

校 長  安 達 紀 史

 

 令和7年度、府中市立府中第五中学校に着任しました安達紀史(あだち のりふみ)です。

本校は、昭和37年4月に開校し今年で創立63年目を迎える伝統ある学校です。長い歴史を刻む中で、さまざまな舞台で活躍する人材として13、000名余の卒業生を世の中に送り出しています。また、特別支援教室拠点校としても4年目を迎え、一層の充実を図っています。

 

【学校の教育目標】

 持続可能な社会の担い手として、多様で質的に豊かな成長につながる新たな価値を生み出していくことができる人を育成するため、次のとおり学校の目標と、生徒に身に付けさせたい資質・能力を設定する。

校訓「自己発見」~大人になる練習をし、夢をかなえる土台を築く生徒の育成~

 ○深く考え、志高く生きる人になる

 ◎自他を敬愛し、心豊かな人になる

 ○健やかで、社会に貢献できる人になる

 

 今年度は、新1年生156名を迎え、合計468名の生徒とともに令和7年度がスタートします。上記に掲げた学校の教育目標を設定し、教職員全員で子供たちの大きな成長に向け総力をあげて教育活動を展開していきます。以下は、学校の教育目標の実現に向けて、私が目指す学校像です。

 

【目指す学校像】

 ●一人ひとりの生徒を大切にする学校

 ○生徒に求められる資質や能力を確実に身に付けさせる学校

 ○社会の一員としての役割を果たし地域とともに創る学校

 〇教師が協力しあって、生徒に寄り添う指導を行い、自分の子どもをぜひ通わせたいと思うような学校

 

 生徒が、安心して充実した学校生活を送ることができるためには、学校・家庭・地域が共に手を取り合ってサポートしていくことが大切だと考えています。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、令和7年度も、本校の教育活動に対する御理解、御協力を、よろしくお願いいたします。