校長ブログ12
「仲よく助け合う学校」060528
今日は、青い空と白い雲が広がり、夏のような天気でした。朝、子供たちの登校を見守っていると、低学年の子と中学年の子が、お話しながら歩いてきました。「家が近くなんだ。」と小さい子が嬉しそうに、話してくれました。先日の地区班活動や、今日のたてわり班活動など、八小の子供たちみんなが、仲良く生活できている様子が見られてとても嬉しいです。休み時間の遊具は、学年も混ざって、譲り合って上手に使っています。八小の目標が、「仲良く助け合う子」です。そんなすてきな学校を、みんなでつくっています。
教室を回っていると、「校長先生は、どうしてこのクラスにいるの?」と聞かれました。「先生は、毎日クラスを回っているんだよ。」と答えると「えー、そうなんだ。」と驚いた後で、「じゃあ明日もきてね。」と言われました。
廊下に赤鉛筆の線を見付けたとき、4年生がすぐに消しゴムをもってきて、一生懸命消してくれました。なかなか消せないでいると、今度は、通りかかった6年生が、一緒に消してくれました。2人とも仲良く話しながら、教室に戻っていきました。とても、ほほえましかったです。
今日は、ごはんと人気のタレカツ、ゴボウ汁と野菜のソース炒めです。みんなで仲よく「いただきます!」