令和7年度 6年生のページ

令和7年度 6年生

「着衣泳を実施しました」

7月14(月)に着衣泳の授業を実施しました。水の事故を防ぐための大切な学習の一環として行っているもので、万が一衣服を着たまま水に落ちてしまった場合の対処法を学ぶことを目的としています。当日は、普段着を着用し、実際に水に入って浮く練習や、落ち着いて助けを待つ方法などを体験しました。初めての体験に戸惑いながらも、真剣な表情で取り組む姿が印象的でした。この授業を通して、子どもたちは「水に落ちたときは慌てず、浮いて待つ」ことの大切さを学びました。今後も安全教育の一環として、命を守るための知識と技術を身につける機会を大切にしてまいります。

 

「こころの劇場~王子と少年~」

6月5日(木)に府中市の「こころの劇場」として府中の森芸術劇場どりーむホールに舞台を観に行きました。演目は『王子と少年』です。劇団四季のプロの舞台の素晴らしさに触れて、劇中歌を繰返し歌うなど大喜びの子供たちでした。

 

 

「水泳指導が始まりました」

「冷た~い!」シャワーを浴びて、いざプールへ!

けのび、浮き、バタ足、まずは基本練習。友達と支え合い、教え合いながら楽しそうに泳ぐ子供たちの姿が印象的です。

日頃、マスクをつけたままの児童もプールの中ではマスクを外して笑顔いっぱい。

小学校生活最後の水泳指導、安全第一で取り組みます。

 

 

「有終完美~若松小に荒波を~」

 5月18日は運動会がありました。前日の雨が嘘のように晴れ、小学校生活最後の運動会を迎えられました。

タイトルの「有終完美」は、アンケートをもとに決定した学年目標で、「何事も終わりが大事であること。

最後まで立派に成し遂げること。」という意味があります。運動会当日まで、学年目標に沿ってみんなで支え合い、練習してきました。

運動会当日には、自分たちでアレンジしたT-シャツ、クラスカラーのバンダナとリストバンドを身に付け、

全力で表現しました。組み立て体操パートでは、笛の音に合わせ、美しく技を決めました。集団行動パートでは、音楽に合わせ、全員が足並みを揃えて行進をしました。ソーラン節パートでは、全員の気迫溢れる舞いを披露ました。

小学校生活最後の運動会は学年目標に合った素晴らしい形で幕を閉じました。

 

 

新学期を迎えました!

 最高学年としての始業式を迎えました。始業式当日は、緊張した面持ちの子どもたちでしたが、クラスと担任を聞いて笑顔が見れたように感じます。ここからまた、新たな1年が始まります。

 新学期が始まって早速たくさんの仕事をこなしています。1年生のお手伝い、委員会の仕事等、自分の役割を果たそうと懸命に頑張る姿に頼もしさや責任感を感じています。

 これから1年間、若松小学校を背負う6年生が新たな波を起こしてくれることを大いに期待しています。