わくわく自然教室2日目
わくわく自然教室2日目(6月9日)-5年生
夜半から雨が降り続き、今期は、深い霧に包まれました。気温13℃で少し肌寒く感じられましたが、子供たちは全員元気に宿を出発しました。今日は自然を満喫する日、ハイキング活動です。
車山スカイパークスキー場のリフト乗り場に着きましたが、小雨まじりの深い霧でしたので、天候回復を期待して予定を変更し、車山肩から山頂まで歩き、リフトで下りてくることにしました。車山肩からは、各クラス、ベテランのガイドさんがついてくださいました。「ここは霧ヶ峰と言われます。霧が皆さんを迎えてくれました。」と話され、山の歩き方を教わり出発しました。リフトとは反対側の登山道は、不思議にも霧が晴れて、美しい霧ヶ峰の高原が見渡せました。山頂までなだらかな道をゆっくり歩いて1時間弱で、気象レーダーのある車山山頂に着きました。山頂では、また霧に包まれてしまいましたが、広いテラスで休んでいると、一瞬霧が晴れて南の空の景色が広がり、雲の中から富士山が山頂だけ姿を現しました。あまりにも神々しく、みんなから歓声があがりました。
そして、楽しみにしていたリフトで下山しました。レストハウスをお借りして、お弁当を食べたら、バスで八島ビジターセンターに向かいました。ここでは、班ごとにガイドさんがついて、広大な八島湿原の自然について、一緒に歩きながら、詳しく教えてくださいました。八島湿原は霧がすっかり晴れて遠くに車山が見えました。「聞いてごらん。」と耳をすませると、いろんな野鳥の鳴き声がします。キジ、ウグイス、カッコウ、ホトトギスの声は覚えてしまいました。レンゲツツジの美しいオレンジ色に包まれ、シュレーゲルアオガエルのおもしろい鳴き声を聞きながら、あっという間に時間が過ぎていきました。「ここは諏訪湖の水蒸気が霧をつくり、一年の280日は霧が出る所です。そのおかげで、高層湿原が残っているというとても貴重な自然なのです。」と、ガイドさんは話してくれました。自然について、たくさん学んで山を下りました。
今は、宿でゆっくり休んで、夕食を食べています。その後は、キャンプファイヤーです。今日も一日、協力して仲よく生活できました。「挑戦」「友情」「思い出」「成長」の4つの火をこれからも大切にしていきます。











