わくわく自然教室3日目

わくわく自然教室3日目(6月10日)-5年生

 今朝も霧が出ましたが、みるみる晴れてきて、絶好のわくわく日和になりました。今日もみんな元気に出発しました。1・2組と3・4組で分かれて、八ヶ岳農業大学校とカゴメ工場で体験活動をしました。

 八ヶ岳農業大学校では、森づくり体験をしました。ヘルメットを着用し、ノコギリをさやにしまって装着します。準備ができたら、いざ森の中へ。道はどんどん細くなり、木もれ陽が差しこむ森に到着しました。ノコギリの使い方の説明を受けると、さっそく下草刈りに取りかかりました。笹が茂り、刈りにくいところも協力し合って、どんどん刈っていき、道が広がっていきました。みんな一生懸命取り組んだので、時間があっという間に過ぎていき、森の中に道が広がって続いていました。「道が広がることで人の手が入り、森を明るくする。森をつくることは、生きものを育み、水を保ち、田畑を潤す。そして海へとつながり海を豊かにする。豊かな海は、森を豊かにする。自然はつながっていて、どちらも大切なのです。」と教えてくれました。

 そして、「一人の力は小さいが、みんなが集まると、こんなに広い道ができた。これは、すばらしいことです。」と、話され、道具を大切に使うことを教えてくれました。みんな使ったノコギリを丁寧に元に戻し、広場に戻りました。

 八ヶ岳連峰を望む広大な芝生の広場でお弁当を食べました。カゴメ工場から3・4組も合流して、青空の下おいしく食べました。野菜ジュースを主に製造しているカゴメ工場は、敷地の隣に広大な温室があり、野菜を育てていました。「畑は、第一の工場として考え、畑を大切にしています。」と、説明を受けました。日本各地、そして世界各地で良質の野菜を収穫しているそうです。「富士見工場とジュースのパックに書いてありますから、見つけてくださいね。」と教えてくれました。そして、広大な畑に囲まれたカゴメ富士見工場を後にしました。「カゴメの由来は、昔の農家が背負っていた竹で編んだ籠の編み目です。みなさんに野菜を届ける使命を背負って仕事をしています。」という言葉が心に残りました。

 今は、全員元気に宿に帰って、お風呂に入ったり、お土産を買ったりしています。来たときよりも協力できるようになっています。これから食事と学年レクがあります。がんばる子供たちを応援するように夕陽が白樺湖に輝いていました。

 明日は府中に帰ります。バスのおおよその到着時刻は、近くになりましたらスマート連絡帳でお知らせします。