校長ブログ27

校長ブログ080622  草にも木にもいいことを

 「おはようございます。今日は、『草にも木にも いいことをしよう』というお話をします。私の好きな詩を一つ紹介します。

 草にも木にも いいことをしよう。

 人にも水にも いいことをしよう。

 私にも いいことをしよう。

 花や野菜や、植物や木にいいことをしようということです。先週は、緑の羽根募金がありましたね。一円でも五円でもいいのです。協力してくださった皆さんありがとうございました。毎朝アサガオやミニトマトに、水をあげている人がいます。ほかにも五小では、ゴーヤや野菜を育てているし、花壇に水を挙げてくれる委員会もありますね。花や野菜はお水を欲しがっています。お水も役に立って喜んでいます。そして、水を挙げている人は、優しい心が育っていきます。

 人にも、水にもいいことをしようとは、どういうことでしょうか。友達や誰かのためにいいことをしたり、水を大切にしたりすることは、大切ですよね。先週の仲よし学級宿泊学習では、上級生の友達が、下級生のお世話を一生懸命にやっていました。

 いいことをするとき、私たちは手を使っています。手をつないだり、握手をしたり、背中をさすったり、「またね」と手を振ったり、拍手したり、そうそう鉛筆を握るのも手を使います。手を使うときは、心も使っているのです。みなさん、手のひらをじっと見てください。今日この手で、何を頑張りますか。

 この手のひらのところを、漢字でこう書きます。掌(たなごころ)というのです。手の心という意味です。手を使っているときは、心を使っているのです。いいことをいっぱいするために、この手を使いましょう。

 この手で悪いことをしている人、人のものをとったり、人のものを隠して喜んだりするために、この手を使っているとしたら、それは悪い心を育てることになります。いい心を育てるために、この掌(たなごころ)を使ってくださいね。」

 授業で高く伸ばした手のひらも、廊下を雑巾がけする手のひらも、雲梯で豆ができた手のひらも、とってもいいことをしています。仲よし学級宿泊学習で、「先生つかれた?」と肩をもんでくれた優しい手のひらもありました。五小のみんなは、掌(たなごころ)をいいことに使うすばらしい子供たちです。