校長ブログ33
校長ブログ080901 「雑草魂」(始業式)
今日から2学期が始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。久しぶりに子供たちに会えてとても嬉しく思いました。みんな元気に登校してきてくれました。体育館での始業式は、落ち着いた雰囲気で、式に臨む子供たちの成長した姿がありました。
「みなさん、秋らしく爽やかに挨拶をしましょう。おはようございます。校長先生はみなさんが体育館に入ってくる様子を見ていました。みんな落ち着いて、堂々としていました。それは、五小のクスノキのようでした。みんな成長していますね。今日1名のお友達が五小に来てくれました。3年生です。仲よくしてくださいね。
2学期が始まりましたから、まずは夏休みの生活から、学校の生活に体を戻しましょう。基本は「早寝、早起き、朝ごはん」です。明日の準備をして、しっかり寝ましょう。
さて、みなさん、この夏休みに、頑張ったことは何ですか。本をたくさん読んだことや、休まずに学童に行った、お手伝いを続けてやった、宿題を終わらせたことなど、ぜひ教えてください。それはすべて自分の成長につながっています。頑張ることは、成長することです。
そこで、2学期も頑張るぞ!と思っているみなさんに、このお話を用意しました。「さ」から始まる話です。「雑草魂」という言葉を知っていますか?
雑草というと、どんなイメージですか。道端やどこにでも生えている草、どんどん伸びる草、花や野菜の栄養が取られてしまうので、農家の方はいつも雑草を取っていますね。それでも、取っても、取っても、踏まれても、踏まれても、生えてくるのが雑草です。それが、たくましさや強さの例えにつかうことがあるのです。「雑草のように育つ」「雑草のようにたくましい」これは良い言葉で、ちょっとやそっとじゃ、へこたれない、あきらめないという強さが「雑草魂」です。
やってできないとすぐにあきらめる人、失敗するのがこわくてひっこみじあんの人、叱られると自分のせいではないと言い訳する人、それでは成長できません。踏まれても、失敗しても、めげない、負けない、あきらめない、そんな雑草のようにたくましく成長しましょう。そのためにも、目標やめあてをもってそれに向かって頑張りましょう。そうすると、必ず成長できます。それでは、2学期も頑張りましょう。」
その後、児童代表の5年生が、2学期に頑張ることを発表しました。1学期の自分を振り返って、相手に伝える言葉の一つ一つをよく考えて、温かい言葉を大切に使うことで、自分を大きく成長させていきたいと力強く話してくれました。児童代表にふさわしい、心のこもった発表でとても立派でした。2学期が、気持ちよくスタートしました。休み時間は誰とも仲よく元気に遊ぶ子供たちを、クスノキが優しく見守っていました。




